「マンガでPR」

アフリカでのアプリ使用やデジタルサイネージなど事業展開のためのイラスト制作
(制作実績)

以前いただいた案件「アフリカでのITシステム事業を展開したい企業へのPRパンフ制作」の追加イラストをご依頼いただきました。

  • 難民登録アプリの説明資料に使うイラスト
  • 算数アプリの説明資料に使うイラスト
  • 農家モニタリングアプリの説明資料に使うイラスト
  • デジタルサイネージの説明資料に使うイラスト

です。多言語の資料に活用するため、イラストにはセリフを入れていません。また、異文化の方々の間でも理解しやすくしつつ、日本文化であるマンガ的なイラストを活用しています。


難民登録アプリの説明資料に使うイラスト

算数アプリの説明資料に使うイラスト

農家モニタリングアプリの説明資料に使うイラスト

デジタルサイネージの説明資料に使うイラスト

お客様が制作されたチラシ。

イラストを納品後、お客様制作のチラシに、イラストをご活用いただきました。展示会等でご利用されたそうです。
「マンガでPR」のマンガは納品後は追加料金なしでいろんなものに使っていただけますので、とても便利です。
※マンガは納品した状態のままご利用ください。マンガの分解はできません。 

イラストをチラシのビジュアルに活用

実績情報

特長 セリフなしでも異文化の方にもわかりやすく伝える
クライアント様 ヘルスアンドテック合同会社様
クライアント様URL https://hatec.jp/
作品URL https://hatec.jp/ja/archives/project
コメント クライアント様は、アフリカでスマホアプリやデジタルサイネージなどの技術提供をする企業のため、顧客は日本人以外にもアフリカの方はじめ関係する国の方となります。

アフリカのイメージで作って欲しいとのご要望で、いくつか写真と状況の説明資料をいただきました。
とはいえ、何をお伝えになりたいかはわかっても、
・アフリカらしさとは何か?
・文化的にNGなことは何か?
・イラストの状況は実際どういったことなのか?
ということが当事務所ではあまりわからず、その上架空の事柄のためとてもチャレンジした案件でした。

アフリカはとても広く、文化も様々です。
また、当事務所やマンガ家先生には、アフリカの知識があまりありません。
当事務所がアフリカに伺い肌身で文化を感じられればいいのですが、難しい状態です。
そこで、クライアント様が主に活動されている国々に絞り、色彩、模様、衣装、植物、土、空、建物、市場などイラストに出てくる場面の写真をネットで数多く閲覧し傾向を少しずつ理解しながら、下書きを描き、クライアント様にNGな状態かどうかをチェックしていただきつつ仕上げました。

日本人が日本の当たり前で描くイラストとは違い、
・洋服の色合いはかなりの原色が好まれている
・日本より日差しが強いため、日陰とのコントラストが強い
・木陰で利用する木はバオバブなどが多い
・畑は落花生が多い
・畑周りの木はアカシヤ系の木
・ターバンの巻き方はいろんな巻き方がある
など、なんとなく自分の知識内で描けるイラストではないということから、できることの幅も増えました。
マンガ家先生 036番先生
掲載日 2025年11月4日
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